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触覚若手の会 第6回実験的集会 プロポーザル勉強会 at 第21回ハプティクス研究会

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触覚若手の会 第6回実験的集会 プロポーザル勉強会は終了しました! 次回もよろしく願いします!! Updates ・2019年1月23日(水):事後報告を追加 ・2018年12月13日(木):勉強会準備更新 ・2018年12月06日(木):問い合わせ先,参加者情報更新 ・2018年11月30日(金):会場情報更新 ・2018年11月22日(木):ウェブページ公開 事後報告 2018年12月16日(日),香川大学林町キャンパス実験室にて4名の若手触覚研究者(遠隔参加者1名)と1名のゲスト講師(遠隔参加)でプロポーザル勉強会勉を行いました. 研究プロポーザルの概要  4名の若手研究者が一提案ずつ研究プロポーザルを持ち寄りました.4提案のうち,3件が投稿予定のもので,1件が投稿済みのものでした. 審査の勉強会  「忙しい審査員」を想定して,1プロポーザルあたりを2分で読んで,1分で評価するといったライトニング評価を行いました.その後,時間をかけてそれぞれのプロポーザルを読み合い,コメントする添削会を行いました.添削会では慶應義塾大学の仲谷 正史先生にゲスト講師を務めていただきました.4件のプロポーザルのうち仲谷先生的に合格点であったのは1件のみ(!)という厳しい結果になりました.しかし,プロポーザルを提出しただけでは通常得られない(一般的には採択・不採択判定と1,2行程度のコメント)評価者目線の「研究目的や目標」等の書き方やポイントについて丁寧で細かなコメントや重要なご指導をいただきました. ヤェム的感想  今回シニアメンバのみ参加することになり,お互いに熱くプロポーザルの書き方について議論できました.プロポーザルを他者に読んでもらうことによって,自分のアイデアをはっきり伝えるための重要なポイントや表現を確認することができました.また審査訓練は,時間がない評価者を想定して行われたためとても忙しかったです.時間をかけて行った添削回も,文章をゆっくり直すために事前にプロトコルをしっかり決めて読むことが必要だと思いました.勉強会の後,一回のみでは消化しきれないということもあり,是非またプロポーザル勉強会を開催しようという皆の感想が得られました. 最後に,様々なご指摘やコメントをいただきましたゲスト講師の仲谷先生と現